【aroma精油の種類】ラベンダー
Lavandula angustifolia、Lavandula officinalis フローラル系
アロマで一番広く知られているこの植物の名前の由来は、ラテン語の「洗う」というところからきています。
それは、ラベンダーが傷を洗い清めることに使われていたからなのです。
独特のフローラルな香りを放ち、安全で使いやすく用途も広いので、 アロマテラピーのスタートの1本にしたい精油です。
ストレスに関わるトラブル全般に良く、切り傷ややけど、虫刺されには原液を肌に直接つけて対処することができます。
科 名 シソ科
抽出部分 花の先端と葉
抽出労法 水蒸気蒸留法
ノ ー ト ミドル
●心への効能
鬱気味な心を癒やす、怒りを鎮静させる、どちらの作用もあり不安や緊張感を取り除いてさせます精神を安定させるのに最適です。
心の疲れを解きほぐすすぐれたリラクゼーション効果が期待できますよ。
●体への効能
殺菌力が強く、鎮痛作用もありますので、風邪の予防にも効果があります。
筋肉痛、神経痛、頭痛、腹痛、生理痛などの痛みを和らげるほか、 血圧を下げ心拍を鎮めたりなど幅広く作用します。
●美容効果について
日焼け跡のケアニ、キビ、吹き出物や湿疹に使えます。
皮膚細胞の活性化を助けるので肌を若返らせる作用があります。
切り傷ややけどにも使えます。